私たちの会社・イークスは、新しいインターネットビジネスの新しい可能性を求めて、設立いたしました。

e + x = ex [iːks]

私たちの社名「イークス」は、二つのアルファベットを元に作られた言葉です。電子サービスの略語・象徴として用いられる文字「e」、そして未知数を意味する記号「x」を繋げ、イークスと命名しました。

これら二つの文字は、とても象徴的であり、私たちにとっては思い入れのある文字でもあります。

“e” : electronic

“e”とは「electronic(=電子の)」の頭文字・略語であり、今は私たちにはなくてはならない情報技術(IT、Information Technology)を象徴する一文字です。私たちの身の回りは、「e-mail(電子メール)」、「e-book(電子書籍)」、「e-money(電子貨幣)」などなど、”e”を冠する言葉があふれかえっています。

これら電子市場は、インターネットやモバイルの黎明期から目まぐるしい進歩を繰り広げています。たった数か月前の情報が「古い」と称される情報過多の社会で、それでも常に新しいものが誕生し、古いものが淘汰され続けて行きます。

そんな日進月歩の現代社会で求められるサービスとは、どんなものか。
それが私たちの事業のテーマであり、命題でもあります。

流行りなだけではない、新しいだけじゃない。

情報技術全盛の時代であるからこそ求められる、最高のサービスを提供いたします。

“x” : the unknown

“x”とは、未知の変数を表す記号として用いられます。「Xデー」、「Xファイル」など、これは世界共通の認識でもあります。未知数という意味のその由来はギリシャ文字の「χ(カイ)」であり、さらにさかのぼると、アラビア語で「何か」を表す言葉「shayun(シィーン)」が語源であると言います。

アラビアは、あらゆる学問、あらゆる技術の源流である、とも言われます。この「x」の文字が受け継がれてきたように、数千年の人類の文化の中で人々はずっと「まだ見ぬ何か」を求め続けてきました。そして今、私たちイークスは、新しい「何か」を求め続けています。

また、”x”は変数を表す記号として、数学関数にも用いられます。ある変数「x」を与えれば、導かれる答え「解」が得られます。私たちイークスの役目はまさに、この関数のようなものであるべきだと考えます。

「まだ見ぬ何か」から、お客様にとって「最も価値のあるサービス」を導き、実現してまいります。

“ex” : to out-side

設立10年を迎え、私たちイークスは新しい転換期を迎えようとしています。そして、二つの文字を繋げた「ex」は、私たちにとって新しい意味を持つことになりました。

「ex-」とは、英語で「外へ」という意味を持つ接頭辞(プレフィックス)でもあります。「export(出力する)」「explain(説明する)」「exchange(交易する)」「extend(拡張する)」様々な言葉に「ex」が使われています。

これからのイークスは「外へ」と繋がるアクションに注力してまいります。
お客様へ提案するだけにとどまらず、パートナー様との有意義な情報交換や、関連企業様との交流など、様々なシーンで皆様を繋ぐ存在になりたいと、考えています。

We are “ex”

私たちは、インターネットを主軸として、新しい価値を提供し続けて行きます。
それは、お客様だけの価値ではありません。
私たちイークスだけのものでもありません。
それは、パートナー様であったり、エンドユーザー様であったり、私たちのサービスに関わる全ての皆さまにとっての、新しい価値であるべきなのです。

私たちは、イークスです。

会社名株式会社イークス
代表取締役岡 優治
設立年月日2008年6月10日
従業員数5名
所在地〒862-0959
熊本県熊本市中央区白山2丁目1-1 白山堂ビル 304
Mailinfo@exaf.jp
Tel096-361-1333
Fax096-361-1133
事業内容web広告の企画営業
asp(exad.jp)運用
SEOコンサルティング
メディアサイトの企画運営(コスメ情報サイトRoccoGirl
取引銀行三菱東京UFJ銀行
楽天銀行
資本金5,000,000円